CREGARE Qualityクレガーレの特長

なぜ、バルコニーにクレガーレ。
その理由とは?

空間に「つながり」と「広さ」が生まれる

インテリアテイストや室内のフローリングの色に合わせて
タイルでバルコニーを彩ることで、
リビングと視覚的に連動し、ひとつながりの空間にように見せることができます。
限られたマンション空間の中で、生活空間を外に向けて広げることができます。

段差が少なくなり、室内感覚で移動できる

最近のマンションでは、室内とバルコニーの段差が以前よりも少なくなり、
室内感覚でバルコニーを活用している住まいが多く見られます。
クレガーレを敷くことで、さらにバルコニーとの段差が少なく
フラットになるため、スッと外に出やすく、使いやすいバルコニーに変わります。

でも、お掃除が面倒だし、
バルコニーの下地は大丈夫かな?

手軽なお手入れでキレイをキープできる

磁器質タイルは汚れがつきにくく、簡単な水洗いで表面の汚れは落とせます。
目地のすき間にごみなどが詰まった場合は、掃除機で吸い取るだけ。
タイルの裏側には十分な排水空間があるので、ごみ詰まりや雨水が残るのも防げます。

  • 土埃など汚れがついても、水をかけるだけで表面の汚れが浮き上がります。

  • デッキブラシで軽くこすると元通りのきれいなタイルに戻ります。

  • 目地のすき間に入ったごみは掃除機で吸い取ってください。

  • タイルの裏面には十分な排水空間。20mm/hの豪雨もスムーズに流します。

紫外線や傷からバルコニーの下地を守る

日光や風雨にさらされて、そのままでは劣化が進みやすいバルコニー。
バルコニータイルで保護することで、防水層の傷みや劣化を防ぐことができます。
防水下地にやさしい設計のRIENAシリーズもご用意しています。

  • バルコニータイルが紫外線をガードし、防水層の劣化を抑えます。

  • うっかり重い鉢などを落としたときに、防水層が傷つくのを防ぎます。

強風でタイルが
飛んだりしないかな?

強風対策を考えた設計と部材で安心

クレガーレは高強度な連結部で外れにくい設計のうえ、
強風によるタイルの浮き上がりや飛散を抑える端部カバー材や風抜きネットなどの
専属部材をご用意。独自の耐風部材施工で、強風対策を実施しています。

  • そのままでも外れにくい高強度な連結部

  • 通常の風対策

    タイルの浮き上がりや飛散を抑える端部カバー材で、タイルの周囲を覆います。

  • 高層階の場合

    端部カバー材に加え、風を抜いてタイルの浮きを防ぐネットタイプのタイルを設置。

どうせなら、すみずみまで
美しく仕上げたい

端部までキレイに納める部材が豊富

避難ハッチや排水口のまわり、端部のちょっとしたすき間は、幅調整材でカバー。
タイルと同系色のプラスチックタイルやすき間に合わせてカットできる幅調整材で、
バルコニーのすみずみまですっきりと仕上げることができます。

  • 避難ハッチのまわり

  • 排水口のまわり

  • 複雑な形状の
    バルコニーでも
    キレイに仕上がる

  • L字の凹凸や室内とのすき間

  • 変形のコーナー部

タイルカット施工でこだわりの仕上がりに

複雑な形状のバルコニーもセキスイのクレガーレなら、ここまで美しく。
すみずみまでタイルで仕上げたい方は、タイルカット施工も可能です。

  • 変形バルコニーの端部

  • サッシとの微妙なすき間

  • せっかくなら
    全面タイルで
    こだわりを実現

木目の化粧シートや
ウッドデッキとの違いは?

化粧シートにはない空間の一体感

備え付けの化粧シートにはない、「選べる楽しさ」があるのがクレガーレの魅力。
お好みの室内テイストに合わせて、コーディネイトを楽しんだり、
室内との段差を減らすことで、よりフラットで一体感のある空間に仕上がります。

  • マンションに備え付けの化粧シート。

  • 室内フローリングと色調をあわせたタイルに。

  • 室内との一体感がさらに強調されます。

さらに段差が少なく、安心なバルコニーに

化粧シートが敷かれただけの通常のバルコニーにクレガーレを敷くことで、
室内とバルコニーとの間にある段差を減らすことができます。出入りがしやすくなり、
つまずきも防ぐので小さなお子様やご高齢の方がいても安心です。

  • 化粧シートだけでは
    段差が大きいバルコニー。

  • 化粧シートの上からクレガーレを敷くことで、室内との段差が少なくなり、
    フラットなひとつながりの空間として活用できます。