ご結婚にあわせて購入した新築マンションにお住まいのご夫婦。お互いインテリア好きということもあり、ご結婚前からよく二人でインテリアショップめぐりをしていました。「ライフワーク的にいろいろ見てまわって、ひとつひとつ吟味しながら『これだね』と思えるものを組み合わせて、お部屋をつくってきました」という奥様。リビングダイニングのインテリアが揃ってきたところで、次はお部屋の雰囲気に合わせたバルコニーをつくりたいと考えていたそうです。
美しさも安全性も妥協しない。
そんなお二人の目に止まったクレガーレ
お互いに実家が一軒家で、庭がある環境に親しみがあったというお二人。「今はマンションに住んでいるけど、やっぱり住まいには緑を入れていきたいなという気持ちはありました」。選び抜かれた観葉植物をリビングに置き、いよいよバルコニーにも手を入れようと計画されていたところ、「ホームセンターやインターネットでバルコニータイルを探していたんですが、自分たちでDIYでやると端まできれいに施工できなかったり、安全面も考えるとなかなか手を出せなくて。中途半端にやって失敗しても簡単に処分できないし、やりたいと思いながらも半年くらい探しながら悩んでいました」。そんなとき、奥様が偶然見つけたのがセキスイのwith BalconyのWEBサイトでした。
「サイトを見ると商品も充実していて。これだったらいいなと思って主人に伝えました」。バルコニーへの熱が少し冷めかかっていたというご主人も「これだったらいいね」と納得され、クレガーレを設置することになりました。
そんなお二人が選ばれたのはヴェルクラッセのプライムアイボリー色。「室内の床がホワイト系なので、同系色のタイルで一体感を出したかったんです。実際に敷いてみると部屋が広く見えて、殺風景だった景色もクリーンな印象になりました」と視覚的な効果を実感。さらに、「タイル表面の加工も天然石のようでバルコニーに高級感が出ました。バルコニーの端部の強風対策のネット施工も素人にはできない技術なので安心です」と満足のご様子です。
こだわりの白いプランターとグリーン。
眺めて心をリフレッシュ
マンションでありながらも、緑豊かな空間づくりを目指していたというご主人。「以前、石垣島へ旅行に行ったときに豊かな自然に囲まれて心がリフレッシュできたんです。ところが帰ってきて外を見たら、ほとんど緑がなく、コンクリートばかりに囲まれて生活しているんだと気づいて。それで、バルコニーや家の中にも自然があると少し変わるんじゃないかと思ったんです」。
また、バルコニータイルを敷いてグリーンを選ぶときも、14階で高層階のバルコニーのため、インテリアコーディネーターの意見を参考に慎重に選ばれました。「2人とも共働きなのであまり手間がかからなく、風に強い種類の植物やプランターをアドバイスしてもらって選びました」とご主人が言うと、「朝にリビングでストレッチをしているときに、ふと見上げて白いプランターとグリーンが目に入ると、とても気持ちいいんです」と奥様もとても嬉しそう。
バルコニーまでが自分たちの部屋と
実感できるようになった
以前までのバルコニーは洗濯物を干すための殺風景な空間だったため、レースカーテンを閉めて生活していたそうですが、「今回のバルコニー施工をきっかけにカーテンをずっと開けるようになり、外の景色がきれいなんだって気づきました。これまで窓までのことは考えていたけど、バルコニーまで考えるようになって空間が広がりました」とご主人。奥様も「今まではバルコニーが自分たちの部屋という意識はなくて、光さえ入ればいいかなって生活していたのが、バルコニーをきれいにして部屋の一部として取り入れられるようになったかなという実感はあります」と、暮らしにも変化が生まれました。
「プランターだけを置いても、もとの殺風景なままでは映えないですよね。その下にバルコニータイルがあって、しかもしっかりした作りで高級感がある石の表情があるから映えるんだと思います」と奥様。「ほかの人には小さな変化かもしれないですけど、私たちにとってはバルコニータイルって思った以上に効果があるんだなって思うくらい大きな変化でした」と、ご夫婦揃ってクレガーレの効果を実感されていました。