４年前に現在の新築マンションをご購入されたご家族。バルコニータイルの存在を知ったのは、新築マンション契約後に開催されるインテリアオプション販売会でした。そのときは、バルコニータイルの採用を見送られましたが、入居後、リビングから目に入るバルコニーの見た目に味気なさを感じていたという奥様。「防水シートのデザインがあまり気に入らなくて。お掃除もしにくいので、バルコニーをもっときれいに、おしゃれに活用したい」とずっと考えていたそうです。
自分でタイルを敷くのは大変そう。
風への安全性や仕上がりもこだわりたい
「市販のバルコニータイルをDIYで設置する方法も考えましたが、バルコニーの四隅まできれいに処理したり、カットしたりが難しそうなので、手は出しませんでした」と奥様。ご自身で施工して、万一、台風が来たときにタイルが飛散するのも心配だったことから、せっかくタイルを敷くなら安心できるものを選びたいと吟味を重ねられていました。
そんなとき奥様が発見されたのが、セキスイ・クレガーレのインスタグラム公式アカウント。インスタグラム経由でクレガーレのサイトをチェックし、タイルの本格的な質感やデザイン、しっかりとした強風対策の安全性に惹かれ、クレガーレをご採用されました。
奥様が選ばれたのは、スムーズタイルのラスティックグレー色。「タイルに光が反射してフローリングに近い白っぽい色に見えるので、リビング全体が明るくなった印象です。フローリングとバルコニーの段差もフラットに近づいたので、リビングとのつながりが生まれて、室内が広がったように感じます。毎日カーテンを開けて、窓の外の景色を見るのが好きになりました」と奥様も仕上がりに満足のご様子。
「お手入れについても、思ったよりタイルの取り外しは簡単ですし、汚れもタオルで拭くだけで落ちるので、タイルを設置するデメリットは特に感じませんでしたね」。
タイルがあるから写真が映える。
バルコニーで今日のアイテムをパシャリ
タイルを設置してからは、バルコニーに出る頻度が今までよりも増えたそう。時間のあるときは、バルコニーに置いたベンチに座って、お茶を飲みながらのんびり過ごされています。さらに、バルコニーを映える写真撮影のスポットとしても活用されています。
「室内でインテリアの写真を撮影するのが好きでしたが、タイルを設置する前はバルコニーがなるべく映らないようにしていました。でも今は、撮った写真の背景にタイルが写っていると、すごく映える写真になるので、外で撮影することが増えました」。
確かに、奥様がバルコニーで撮影された写真は背景のタイルを上手に活かして、どれも美しい印象に仕上がっています。
また、お子様やワンちゃんもバルコニーで過ごす時間が増えました。
「今までは汚れが気になって、あまりバルコニーには出していませんでした。タイルを設置してからは、掃除もきれいにしているし、子どもやワンちゃんの遊び場としても使っています。子どもは車が好きで、バルコニーに出ると、下の道路を走っている車を眺めて楽しそうにしていますね」。
夏はお子様とおうちプールを楽しもうと、子ども用の小さなビニールプールも購入されました。バルコニーに置かれたビニールプールの写真も、奥様のセンスの良さが感じられるおしゃれな１枚に仕上がっています。
思い出を増やせるバルコニータイル。
次の住まいでも設置したい！
「今、バルコニーではシマトネリコという観葉植物を育てているのですが、タイルを設置してから毎朝の水やりやお手入れをする時間がすごく楽しくて。これを機に、もっとバルコニーにグリーンを増やそうと思っているんです」とこれからの計画を教えていただきました。まだ小さいお子様も、最近は植物の水やりに興味津々のようで、今後はミニトマトなどの野菜を一緒に育ててみたいそうです。
また、年越しの夜はいつも家族みんなでバルコニーから見える花火を鑑賞するのが恒例行事になっており、「せっかく今年はタイルも敷いたので、キャンドルを灯したり、お酒を飲んだりしながら鑑賞会をしたいですね」と、バルコニーを活用した新しい思い出づくりを今から楽しみにされています。
新築購入の際に、バルコニータイルのご採用を見送られたからこそ、生活の変化や効果がはっきりわかるとおっしゃる奥様。「最初からやっていたら、それが普通になると思うんですけど、ずっと気になっていた場所だけに、こんなに違うんだ！と実感します」。
タイルを設置したことで見栄えが良くなり、リビングが広く明るくなったこと、バルコニーの居心地が格段に良くなったことから、「もし次の新居に移っても、絶対にバルコニータイルを設置したいですね」と、クレガーレの魅力に太鼓判を押していただきました。
