大阪ガスの情報発信拠点「hu+gMUSEUM(ハグミュージアム)」(大阪市西区千代崎3丁目)の空調設備配管に保温材付金属強化ポリエチレン管「エスロンスーパーエスロメタックスFC」が採用され、ヘッダー工法で施工されたと伺い京セラドーム大阪に隣接する現場を訪問。竹中工務店大阪本店設備担当の大田智紀さん、新日本空調大阪支店技術部の井手元卓馬さんのお二人にお話をうかがった。
ハグミュージアムは2012年12月に着工し、2014年11月に竣工した地上5階(高さ約34m)鉄骨造の建物で、その延床面積は10,148.55m2(敷地面積3,866.85m2、建築面積2,953.98m2)。ちょっと先の豊かな暮らしを、見て、触れて、味わって、体感できるショールームとして2015年1月末にグランドオープンし、大盛況と聞いています。
(大田さん)
2階から3階にかけて吹き抜けのスペースがあるなど、階層によって台数が異なりますが、全館でいえば8系統162台のファンコイルユニット(以下FCUと表記)を設置しました。
(大田さん)
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