掘削・接合の同時並行で施工時間を短縮
印刷版PDF(会員限定)給水管・配水管ともにポリエチレン管を本採用している前橋市にて、エスロハイパーJWを使用した新設配水管工事を取材。
掘削と融着接合の同時並行作業など、ポリエチレン管ならではの特長を活かした本工事について、ご担当者様にお話を伺いました。
インタビュー:2021年9月21日
前橋市水道局水道整備課 山井様 / 株式会社狩野設備 狩野様・鹿沼様
(新型コロナウイルス感染症対策のため、マスクを着用してインタビューを行いました)
工事のあらまし
群馬県の県庁所在地、前橋市。給水人口33.5万人、導送配水管の総延長は2,582kmに及ぶ同市では、平成20年度より水道管の耐震化に着手し、現在は給水管・配水管ともにポリエチレン管が本採用されています。
今回は、配水用ポリエチレン管・エスロハイパーJWを使用した配水管新設工事をレポート。計画・設計から現場監督まで担当されている、前橋市水道局水道整備課の山井様、施工を担当された株式会社狩野設備の狩野様・鹿沼様に、採用の経緯や、エスロハイパーのメリット、施工時のご感想を伺いました。
※給水人口及び導送配水管総延長は令和元年度事業年報より
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