Construction

戸建ての施工例

温水マット・ヒーター式パネル 
ボーダー材の場合

温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
施工について接着剤ビード塗布(300mmピッチ)
  1. フローリングと同様にゼットロンも接着剤で固定してください。

    フローリング用の接着剤(1液ウレタンボンド:コニシKU928等)を使用してください。ゼットロンの四周ならびに縦横300mmピッチ以下になるようビード塗布してください。ゼットロンの重さでは接着剤がつぶれません。ゼットロンの上からよく踏んで接着剤をつぶして密着させてください。

  2. 接着剤が硬化するまでタッカー等で仮固定してください。

    四隅ならびに450mmピッチ以下になるようにタッカー止めしてください。浮きがある場合は押えるようにしてください。

  3. ゼットロンを挟んでフローリングとパーティクルボードをフロアステープルで固定してください。

    ゼットロンには釘の保持⼒がありません。フロアステープルの⻑さや角度はパーティクルボードに固定できるように選定してください。

フィルム式床暖 
下地材の場合

フィルム式床暖 下地材の場合
フィルム式床暖 下地材の場合
施工について接着剤全面塗布
  1. ゼットロンを接着剤で固定してください。

    フローリング用の接着剤(1液ウレタンボンド:コニシKU928等)を使用してください。接着剤に付属しているクシ目コテにて全面塗布してください。ゼットロンの重さでは接着剤がつぶれません。ゼットロンの上からよく踏んで接着剤をつぶして密着させてください。

  2. 接着剤が硬化するまで仮固定してください。

    ゼットロンが浮き上がらないように重しやコンクリートネイル等で仮固定してください。

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マンション二重床の施工例

温水マット・ヒーター式パネル 
ボーダー材の場合

温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
施工について接着剤ビード塗布(300mmピッチ)
  1. フローリングと同様にゼットロンも接着剤で固定してください。

    フローリング用の接着剤(1液ウレタンボンド:コニシKU928等)を使用してください。ゼットロンの四周ならびに縦横300mmピッチ以下になるようビード塗布してください。ゼットロンの重さでは接着剤がつぶれません。ゼットロンの上からよく踏んで接着剤をつぶして密着させてください。

  2. 接着剤が硬化するまでタッカー等で仮固定してください。

    四隅ならびに450mmピッチ以下になるようにタッカー止めしてください。浮きがある場合は押えるようにしてください。

  3. ゼットロンを挟んでフローリングとパーティクルボードをフロアステープルで固定してください。

    ゼットロンには釘の保持⼒がありません。フロアステープルの⻑さや角度はパーティクルボードに固定できるように選定してください。

マンション直床の施工例

温水マット・ヒーター式パネル 
ボーダー材の場合

温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
温水マット・ヒーター式パネル ボーダー材の場合
施工について接着剤全面塗布
  1. ゼットロンを接着剤で固定してください。

    フローリング用の接着剤(1液ウレタンボンド:コニシKU928等)を使用してください。接着剤に付属しているクシ目コテにて全面塗布してください。ゼットロンの重さでは接着剤がつぶれません。ゼットロンの上からよく踏んで接着剤をつぶして密着させてください。

  2. 接着剤が硬化するまで仮固定してください。

    ゼットロンが浮き上がらないように重しやコンクリートネイル等で仮固定してください。

フィルム式床暖 
下地材の場合

フィルム式床暖 下地材の場合
フィルム式床暖 下地材の場合
施工について接着剤全面塗布
  1. ゼットロンを接着剤で固定してください。

    フローリング用の接着剤(1液ウレタンボンド:コニシKU928等)を使用してください。接着剤に付属しているクシ目コテにて全面塗布してください。ゼットロンの重さでは接着剤がつぶれません。ゼットロンの上からよく踏んで接着剤をつぶして密着させてください。

  2. 接着剤が硬化するまで仮固定してください。

    ゼットロンが浮き上がらないように重しやコンクリートネイル等で仮固定してください。

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施工の注意点

  • 接着剤をつぶさず、下地とゼットロンの間に空間ができると不陸、床鳴りの原因となります。
  • フローリング及び床暖房はメーカーの施工要領書に従って施工してください。