■これまでは
竪とい長さを確保するには、庇部を通過させる位置で庇用軒といを区切るなど複雑な施工が必要でした。
![](/sfiles/kenzai_news/large_buildings_drain_piping1.png)
庇があることにより、高排水システムの性能発揮に必要な竪とい長さを確保できないことがありました。
![](/sfiles/kenzai_news/large_buildings_drain_piping2.png)
![](/sfiles/kenzai_news/arrow.jpg)
■貫通ドレンがあると
- 庇用軒とい部の複雑な施工も無くなり、施工時間の短縮や水漏れリスクの低減につながります。
- 大屋根の竪といが庇用軒といを貫通することが可能となり、高排水性能発揮に必要な長さを確保できます。
![](/sfiles/kenzai_news/large_buildings_drain_piping3.png)
INFORMATION
竪とい長さを確保するには、庇部を通過させる位置で庇用軒といを区切るなど複雑な施工が必要でした。
庇があることにより、高排水システムの性能発揮に必要な竪とい長さを確保できないことがありました。