※ご利用には会員登録が必要です
ガラス長繊維強化プラスチック発泡体 合成木材(軽量耐食構造材)
合成木材エスロンネオランバーFFU受圧板(地すべり防止用軽量受圧板)
軽量で耐食性に優れ、あらゆる場所で施工可能
法面防災対策の決定打 FFU受圧板
相次ぐ土砂災害に対して、法面・盛土の補強対策が国土強靭化の観点から重要視されています。
FFU受圧板は、軽量受圧板のパイオニアとして、数多くのアンカー工事やロックボルト工事に採用され、施工性・設計対応力、および優れた耐食性で、防災・減災ニーズに貢献しています。
- ※「ダウンロードする」の上で右クリック⇒「リンクのアドレスをコピー」を選択するとURLをコピーできます。
- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
- ※PDFデータはAdobeReaderの最新バージョンにてご利用下さい。
エスロンネオランバーFFU総合技術資料
ツールコード:06903 [pdf](6,357.99 KB)
- ※「ダウンロードする」の上で右クリック⇒「リンクのアドレスをコピー」を選択するとURLをコピーできます。
- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
- ※PDFデータはAdobeReaderの最新バージョンにてご利用下さい。
SDS(安全データシート)一覧
ツールコード:24000
- ※「ダウンロードする」の上で右クリック⇒「リンクのアドレスをコピー」を選択するとURLをコピーできます。
- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
- ※PDFデータはAdobeReaderの最新バージョンにてご利用下さい。
製品情報
FFU受圧板の特長
強くて軽い
優れた強度と軽量性を兼ね備えたFFU受圧板は、軽量受圧板のパイオニアとして、長年にわたり採用されています。
耐食性にすぐれ腐食しない
湿潤環境や酸性土壌でも、長期に渡り強度を維持することができます。
施工が簡単
大型重機を必要とせず、安全でスムーズな運搬・施工ができます。
自然と調和
自由な着色で環境にマッチした美しい景観が得られます。
軽く強く腐食しない
カンタン施工
すぐれた耐薬品性を発揮
雨水に強く腐食しない
FFU受圧板の施工実績例
「軽量受圧板」のパイオニアとして、数々のアンカー工事現場にご採用頂いています。
FFU低荷重用受圧板の特長
軽い
比重の圧倒的な軽さに加え、積層構造によりPCの約1/8の軽量化を実現しました。工期短縮・施工難所での使用に最適です。4kg/基以下もあります
自由着色
着色は塗料吹き付けですので標準色(灰・茶・緑)以外の色も容易に選定できます。現場自然環境に最適な色を選んでください。
法面緑化工法に対応可能
厚み60mmと薄く、腐食に強い素材特性を持ち合わせているので、地中に埋めても目立ち難く腐りません。シート等を被せ緑化種子等を吹き付ける工法との併用で、全面緑化に対応することも可能です。受圧板の表面に3箇所の貫通穴をあけ、植物を根付かせる仕様も可能です。
ロックボルトでも対応
近年、経済的な法面工法として採用が増えている、ロックボルト工事にも対応可能です。□300~□900(mm)の標準サイズ以外も製作できます。大変小型なので景観も損ねません
FFU低荷重用受圧板の施工実績例
ロックボルト工事向けに、設計自由度が高い低荷重用受圧板を取り揃えています。
サイズ選定(受圧板/低荷重用受圧板)
受圧板タイプの呼び名
FFU受圧板標準サイズ表
尚、標準サイズを基本としますが、必要に応じて特殊サイズも製作致しますので、ご相談ください。
支圧板サイズ(参考)
FFU低荷重用受圧板標準サイズ表
詳細設計
受圧ヘッドに角度が付く場合や、強度計算が必要な場合は下記項目をお調べの上、当社までお問い合わせください
- 設計アンカー力 P= kN
- 許容地盤片力度 qa= kN/m2
- 設地面の大きさ L= mm
- 支圧版の大きさ a= mm
- 受圧板の穿孔経 d= mm
- 受圧板穿孔角度 γ= °
- アンカー傾角 α= °
- 斜面の角度 β= °
※受圧板に穿孔角度がつく場合の形状は下図の通りとなり、30°まで製作可能ですが、角度が大きくなるほど受圧ヘッド部は大きくなります。また15°を超える場合は右下図の様な横すべりの対策工を検討ください。
※鉛直方向と水平方向の2軸に角度が付く場合も製作できますので、ご相談ください
標準色について
製品に関する質問・お問い合わせはこちら