【事例】1
東京都 病院施設
- 某防災SC様にて樹脂管を仕様可(仕様書作成)
- 外構埋設部にて、配管の軽量が好評
- 地上部付近は消火栓の支えから金属管に変換
鉄管よりも圧倒的に扱いやすい!
重さはなんと鉄管の25%!?
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これまで樹脂管をご利用いただいていない方でも、この動画をご覧いただければ、樹脂管が軽いということは想像がつくのではないでしょうか。
しかし、具体的にどれくらい軽いかをご存知でしょうか?
ここで、鉄管と弊社の樹脂管との重さの比較を行ってみましょう。
STPG-VS | エスロハイパーAW消火管 | エスロハイパーAW高圧消火管 | 重量比 | |
---|---|---|---|---|
図 |
原管:JIS G 3454(STPG370、 |
高性能ポリエチレン管樹脂PE100、 |
高性能ポリエチレン樹脂PE100、 |
|
Φ100 | 17.0kg/m | 3.4kg/m | 4.2kg/m | 25% |
Φ150 | 29.5kg/m | 7.1kg/m | 8.8kg/m | 30% |
このように、鉄管に比べ、呼び径100では75%軽く、呼び径150では70%軽いです。
この点だけでも、日頃、鉄管の施工に苦労されている方は、作業の効率化が図れることが容易に想像いただけるのではないでしょうか。
材質が物理的に軽いだけではなく、施工工程においても鉄管に対して、効率化を図れる部分があります。
鉄管の施工時に必要となる、油や滑剤、接着剤を使用することはありません。
作業効率だけではなく、現場を汚すことがないため、掃除などの作業も効率化することができます。
では、実際にどこまで樹脂管の施工が簡単か、見ていきましょう。
こちらの動画をご覧ください。
取り扱いの手軽さから、切断、そして接合も鉄管と比較して、簡単に行うことができます。
これにより、施工の大幅な時間短縮も可能といえます。
融着が簡単で、履歴も追える!(トレーサビリティ対応可能)
管の接合は、EF接合方式を採用しているため、管と継手が一体化します。
上記商品が気になった方は、こちらからお問い合わせください。
【事例】1
【事例】2
【事例】3
このように様々な施設で樹脂管は活用されています。
この機会に、ぜひ樹脂管のご利用をご検討ください。
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