樹脂に変えた。現場に笑顔が増えた。 樹脂に変えた。現場に笑顔が増えた。

~圧倒的寿命!腐食に強く、
もしもの時も故障知らず!?~

最も恐ろしい錆による腐食の心配がない

そもそも樹脂管は、鉄管に比べて、錆びるという心配がありません。
鉄管は、ご覧のとおり、腐食による破損が考えられます。

SGPの腐食事例

また、破損はしておらずとも錆びによる赤水の発生も考えられます。
しかし、樹脂管は腐食することがないため、破損も、赤水の心配もありません。

電食の心配もなし!

実は配管を襲う腐食は、錆だけではありません。
鉄道の軌道付近では、迷走電流による電食の恐れがあります。しかし、樹脂管には電食の恐れがないため、事実、鉄道の近くでは、樹脂管が多く採用されています。

地震にも強い!

消火管においても、天敵となるのが地震です。

地震前
地震後

地震の大きなエネルギーは、文字通り、道路・地形の形状を大きく変えてしまいます。
このような変化に対しても破損することが少なく、機能を維持することができます。

地形に追従している様子

写真は配水用途
写真は配水用途

それでは、ここで実際の施工事例を紹介したいと思います。

問題点
鉄管では、腐食の問題でなかなか消火管を施工できないケースがあります。
その場合、腐食を想定し、長期間の使用を維持するために、樹脂管の採用が検討されます。

【事例】1

貯水槽内部に配管が必要な場合

このように、常時水中にある配管に関しては、腐食の可能性が高くなるため、鉄管よりも樹脂管が向いているといえます。

【事例】2

神社・仏閣など、特殊な建物の場合

神社・仏閣において、火事に備えることは重要です。
しかし、神社・仏閣などは敷地が広く、また配管を通すことができないエリアも存在します。

木造建築が多い神社・仏閣において、柔軟に配管でき、施工も簡単な樹脂管は消火管に適任といえます。

【事例】3

海洋深層水の取水管としての活用

こちらは、消火管の事例ではありませんが、事例1同様、水中への配管が必要な事例となります。
特に、本事例は、海、つまり海水の中に配管した場合の事例となります。

これら配管は、海の深部に流れる海水・海洋深層水を取水するために施工されました。海水は当然塩分を含みます。
そのため、配管への腐食のリスクは高くなりますが、樹脂管であれば、長期間、問題なく活用することができます。

このように様々な施設で樹脂管は活用されています。
この機会に、ぜひ樹脂管のご利用をご検討ください。

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エスロハイパーAW消火管・継手/高圧消火管・継手(消火設備配管用高性能ポリエチレン管)