“備えるフェスタ2023”に出展しました

開催日：2023年2月18日
場所：ラゾーナ川崎プラザ当社ブース：会場2 「平面駐車場西」

東日本セキスイ商事株式会社は、積水化学グループだけに留まらず「防災・減災プロジェクト」のサポート企業である日之出水道機器株式会社、株式会社川本製作所と合同で「備えるフェスタ2023」に出展しました。

災害時のトイレ問題を解決する「災害用マンホールトイレ(貯留型) 防災貯留型トイレシステム」とトイレ用建屋として「災害トイレ用テント」、プール等からマンホールトイレへ水を送る手押しポンプ「電動・手動切替ポンプ可搬式緊急送水ユニットETU型」の体験をしていただき、また地震だけでなく豪雨対策製品として、雨水を地下空間へ貯留・浸透できる「雨水貯留槽(地下埋設式) クロスウェーブ」の模型を展示いたしました。

製品の取り扱いだけでなく今後起こりうる自然災害への備えの大切さを考えていただく、とても良いイベントでした。
またお子様連れでのご来場が多く、子供向けの防災教育にも一役買えたのではと思います。
ご来場賜りました皆様、出展にご協力いただきました関係者の皆様、ありがとうございました。

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今後も防災イベントへ積極的に出展予定で、3月5日には富士通スタジアム川崎にて、川崎フロンターレ様主催の“クロス防災フェス supported by アンカー・ジャパン”に出展します。

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現在プロジェクト内で防災士資格を2名取得済ですが、来年度中に更に2名の資格所得を目標とし、社会貢献活動を強化していきます。

出典：
https://ameblo.jp/kawasaki-fujimi/

イベントの様子

福田紀彦川崎市長も視察にご来場いただきました

災害用マンホールトイレ体験
手押しポンプ体験（株式会社川本製作所製）
雨水貯留槽(地下埋設式)「クロスウェーブ」の
仕組みを模型で説明
自衛隊の方にもご来場いただきました

＜営業担当から一言＞

東日本セキスイ商事株式会社
佐藤晃

東日本セキスイ商事では、2022年1月に「防災・減災プロジェクト」を新たに立上げ、事業と社会貢献活動の両輪で社会課題の解決に貢献していこうと取り組んでおります。
現在千葉積水工業にて弊社主催で開催している体験型の説明会に12月川崎市様並びに川崎フロンターレ様に来場頂き、その際に防災イベントのお誘いを頂きました。それを受けて、2月18日に川崎市様主催の「備えるフェスタ2023」に初出展させて頂き、また3月5日に川崎フロンターレ様主催の「クロス防災フェス supported by アンカー・ジャパン」にも出展予定です。
今年は関東大震災から100年という節目であり、各所で予定されている多数の防災イベントに対しても積極的に参加して、住民の方々を対象に自然災害に備える重要性を発信・啓発して行きたいと思います。