土木(上下水道/雨水/農業など)
従来のSPR工法は既設管の残存強度を利用して「複合管」として更生していました。
“SPR-SE工法エキスパンドタイプ”は、SPR-SE工法と同様に更生管だけで自立強度を確保します。さらに更生管を拡径(エキスパンド)することで既設管と密着し、モルタル(間詰め材)注入や浮上防止工は不要です。
適用管径:450~700mm
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スピーディに強靭な自立管を構築します
①プロファイルの嵌合時に接合剤塗布・ワイヤー設置を実施し製管します(※ホットメルトは工場製造時)
②製管後、プロファイルに設置されたワイヤーを引っ張ることで嵌合ロック部を切断します
③ワイヤーを引き抜いた後、プロファイルを供給し、嵌合部を滑らせていくことで更生管を拡径します
既設管種 | 鉄筋コンクリート管、塩ビ管、強化プラスチック複合管、陶管等 |
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既設管径 | φ450~700mm |
構造分類・形状 | 自立管・円形 |
施工延長 | φ450 : 50m(最大100m) φ500 : 45m(最大100m) φ600 : 35m(最大75m) φ700 : 30m(最大65m) |
最大段差 | 30mm以下の継手部 |
屈曲角 | 10°以下の継手部 |
供用下施工 | 水深:既設管径20%以下 流速:1.0m/sec以下 |
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