PE管・継手の施工
コントローラーが途中で止まってしまいました。原因と、この継手が使えるか教えてください。
原因には、電源の容量、電圧変動、コード抜け等が考えられます。基本的に、切断し、新しい継手でやり直してください。
元電源の容量不足や急激な電圧変動が発生した場合、コントローラーが途中で止まることがあります。
● 発電機を使用する場合、十分な容量があるものを使用する(2.0KVA以上)
● 延長コード等で極端に長く延長しない(30m以内)
● 発電機の電源をコントローラーと他の機器を併用して使用しない
● エンジン溶接機は、誤作動を起こすおそれがあるため、使用しない
● 発電機の電圧が安定しない場合は、暖気運転などを行い、安定してから使用する
施工に関わる原因について
管の挿入不足や管の斜め切れにより、樹脂漏れが発生した場合、電熱線のショートにより、コントローラーが融着中に停止することがあります。
延長コードをドラムに巻き付けた状態で使用した場合 ※延長コードが異常発熱する場合があります | |
融着中に切断機(ハイパーソー)等を同時使用した場合 |
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