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マンホールトイレ
災害用マンホールトイレ(貯留型) 防災貯留型トイレシステム
- #サステナビリティ貢献製品
国土交通省 水管理・国土保全局 下水道部 下水道BCP策定マニュアル掲載
地震等の災害時、食事の確保だけでなく、トイレ問題が大きな問題となっています。
積水では、阪神大震災の経験を反映し開発した、避難所等にあらかじめ設置したマンホールの蓋の上に仮設トイレを設置した“防災貯留式”をご提案します。
使用時には、仮設トイレ用の管路にプール等から水をためることで臭いの問題を低減し、汚物が溜まった貯留槽の弁を1日1回~2回開け、汚水を下水道本管に一気に流します。
貯留槽1基で5個の仮設トイレが基本です。管路もリブ付硬質塩ビ管を採用したものであれば浮上防止対策にも万全です。
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- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
- ※PDFデータはAdobeReaderの最新バージョンにてご利用下さい。
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下水道用エスロンパイプ設計積算価格表2024年度版(2024年5月21日価格改定)
ツールコード:06664 [pdf](3,092.20 KB)
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製品情報
押せる目次
防災トイレシステムの紹介動画も公開中!
防災貯留型トイレシステム 紹介動画
特長
防災貯留型トイレシステムは、貯留槽と塩ビ管で構成されます。学校等の避難所にあらかじめ設置することで災害時に備えることができます。一式で500人に対応し、安価に整備が可能です。
基本仕様
使用時はトイレを設置します。中に水を入れ、1日1~2回、貯留槽の弁を開閉します。
※リブパイプを使うことで砕石基礎による液状化対策(浮上防止)も図れます。
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取扱説明書
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