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電線共同溝 C.C.BOX(面的整備)
電線共同溝 C.C.BOX 1管セパレート方式
- #サステナビリティ貢献製品
1管セパレート方式は比較的ケーブル需要量の少ない地域での地中化に向け、通信管路はボディ管と共用FA管の機能を合わせた方式です。
1管セパレート管をセパレータで上下に分割し、上部は複数通信系事業者で共有する共用FAスペースとして引き込み用ケーブルを収容します。VP100と同等の収容性です。φ50の分岐管から各家屋へのケーブルを供給します。
下部は幹線ケーブルを1管1条(SUφ30×5条)で収容します。
1管セパレート管は管内面のリブでセパレータの回転を防止します。セパレータは通線具がケーブル下に潜り込まないようにV字断面になっています。
電力・通信ケーブル保護管カタログ
ツールコード:06181 [pdf](7,602.69 KB)
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- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
- ※PDFデータはAdobeReaderの最新バージョンにてご利用下さい。
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製品情報
押せる目次
構造と特徴
曲線・直線部セパレータの組み合わせで、湾曲した道にも対応
適用領域
コンパクトになり、比較的通信需要が低い地域の無電柱化事業に適用できます。
- 面的整備実施区域内の街路、路地等
- 歴史的街並み、観光的地域
- 住宅開発地域(新設戸建住宅地)
- 再開発、区画整理地域
参画4企業以下で、メタル100対、光100心以下のケーブル敷設箇所で最適な構造です。
施工例
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マスの設置
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ハンドホール内面
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さや管の接合
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セパレータの接続
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曲線部の施工
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分岐管の取付
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