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ガス用ポリエチレン管・継手

エスロンガス用ポリエチレン管・継手

JIS K 6774/6775-1~3

現在、多くの管路施設で採用実績を伸ばしているポリエチレン管。ガス用管においてもPE管への布設替えが増えてきています。その理由は、ポリエチレン管の優れた性能です。なかでも注目を集めるのは、優れた耐震性。ポリエチレンの持つ優れた柔軟性・可とう性は、地震発生時に地盤の変動に追従し、管路の破損を防ぎます。さらに管と継手を
電気融着で完全に一体化するEF接合の採用により、地震に強い一体管路を構築。安全という点において、地震国日本に最適な管材といえます。
また腐食の心配がなく、高い耐久性・耐食性を持つこと、軽量・柔軟で施工性に優れることなども大きなメリット。「エスロンガス用ポリエチレン管」が、安心・安全のライフラインを構築します。

ガス用ポリエチレン管・継手総合カタログ
ツールコード:06121 [pdf](10,442.24 KB)

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  • ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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#表紙縦-WEB版
ツールコード:05139 [pdf](257.03 KB)

#表紙横-WEB版
ツールコード:06280 [pdf](258.37 KB)

ガス用ポリエチレン管・継手承認図(JIS K 6774・6775準拠)
ツールコード:- [pdf](959.85 KB)

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エスロンガス用ポリエチレン管・継手

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積水化学のガス用ポリエチレン管、EF継手、バットスピゴット継手、HF継手は、ガス用ポリエチレン管等推奨表示制度実施要領に基づいて推奨マークを取得しています。

ガス用ポリエチレン管等推奨表示制度実施要領に基づいて推奨マーク

特長

管の伸びが抜群

ポリエチレン管は、破断までの伸びが大きな延性材料であり、不等沈下や地震等の地盤変位に対する追従性を有するフレキシブルな配管材料です。

管の伸びが抜群
柔軟性を有し生曲げ配管に対応

許容曲げ半径は、
➀曲げ対象部が管単体のみの場合:管外径の15倍以上
➁曲げ対象部に継手部を含む場合:75倍以上(本支管指針及び供内管指針(一社)日本ガス協会))

柔軟性を有し生曲げ配管に対応

浅層埋設について

平成11年、建設省(現 国土交通省)よりガス管を公道下に埋設する深さを、従来より浅くできることが通達されました。

管  種 呼び径 規格名称
鋼管 300以下 JIS G 3452 配管用炭素鋼鋼管
ダクタイル鋳鉄管 300以下 JIS G 5526 ダクタイル鋳鉄管
硬質塩化ビニル管 300以下 JIS K 6742 水道用硬質塩化ビニル管
ポリエチレン管(中密度) 200以下 JIS K 6774 ガス用ポリエチレン管

※埋設深さは各地方建設局、または道路管理者にお問い合わせください。

耐食性能

ポリエチレン樹脂は化学的に安定した材料であり、塩類・酸・アルカリ等に対する耐薬品性が極めて良好です。腐食性土壌や海岸付近の塩害地域でも腐食の発生がなく、長期にわたり安心な管路を築きます。また、電気絶縁性にも優れており、軌道下および鉄道付近でも電食の心配がないため安心してご使用いただけます。

耐食性能

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