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通信引込システム
通信引込システム 通信管引込連系部材
次世代型(共用FA方式)で導入された共用FA管は、一つの分岐管から複数事業者のケーブルを引込むことを特徴としますが、引込み条件や費用負担等の事情により、民地内での各ケーブルの配管を分離する場合があります。引込分散継手は、電線共同溝で整備される官地内は、φ75(PV管)で配管し、民地内を各事業者毎に、ケーブル径に合った配管を行うための変換継手です。
電力・通信ケーブル保護管カタログ
ツールコード:06181 [pdf](7,602.69 KB)
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- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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製品情報
押せる目次
引込施工事例
基本仕様
引込分散継手は、分岐管からPVφ75またはφ50で適宜配管し、PVφ50およびPVφ25に変換します。
PV50/PV50×1+PV25×2 【品番:B5012】
口径をφ50×1条とφ25×2条に変換します。
PV75/PV50×1+PV25×3 【品番:B7513B】
口径をφ50×1条とφ25×3条に変換します。
PV75/PV50×2+PV25×2 【品番:B7522B】
口径をφ50×1条とφ25×3条に変換します。
※東京都電線共同溝整備マニュアル仕様品です。
適用概要
引込分散継手は、通常官民境界位置の官地側に設置します。電線共同溝の本体工事に含まれます。
施工例
関連部材
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