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雨水貯留槽・雨水貯留浸透施設

クロスウェーブ(雨水貯留槽/雨水貯留浸透施設)

  • #サステナビリティ貢献製品

「クロスウェーブ」シリーズは、プラスチック製ブロック材(再生ポリプロピレン樹脂製)を地下に埋設し、「雨水流出抑制」や「雨水利用」のため、雨水貯留槽や浸透槽を構築するものです。直角交差で積み上げたブロック材は高い空隙率を生み出し、必要十分な貯水量を確保。構造体としても非常に安定しています。
また、国内の自社工場生産により、高品質な製品をご提供しています。
製品には、土被りと埋設深度の異なる5種類を用意しています。 お客様ごとに異なる雨水貯留施設の設置条件や埋設環境などにも広く対応可能です。

・国土交通省新技術情報提供システム《旧NETIS登録番号 KT-060086-A》

クロスウェーブカタログ
ツールコード:-

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  • ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
  • ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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製品情報

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実績

※2023年3月時点

26年の実績で国内シェアが圧倒的!

1998年にクロスウェーブを発売以来、公共施設・民間施設問わずご採用いただき、国内での累計施工件数 約14,000件、330万m3におよび、全都道府県普及率97%を達成。プラスチック貯留材メーカーとして、国内随一の実力を有し、海外でもその実績数を確実に伸ばし続けています。

特長

コンクリート工法では真似できない
プラスチックならではのメリットが多数

  • 空隙率

    空隙率95%を実現し、
    十分な量の水を貯留可能

  • 耐荷重

    T-25車両の通行に対応
    (一般道路を除く)

  • 耐震性

    レベル2地振動の耐震性。
    東日本大震災でも倒壊事例なし

  • 簡単施工

    接合部材が不要で、
    積み上げは人力のみ

  • 環境性

    リサイクル材使用で
    環境負荷が少ない

設置場所

学校、病院、消防署、市役所、商業施設など公共施設や民間施設で雨水貯留槽を採用

流域の都市化とともに多発する台風、ゲリラ豪雨などで雨水が短時間に河川や下水へ集中。また、地下への浸透量増加や、地下水位の低下などによる洪水や道路冠水などの水害が多発しています。治水対策の一貫として「貯留・浸透施設」の整備が、地方自治体や民間を問わず国全体で推進されています。

流出抑制

区画整理や造成などの開発事業に伴い、地上を有効活用し、雨水をその敷地内で流出抑制します。

  • ● 区画整理、造成地、公園の下
  • ● 団地や郊外立地大型店の駐車場地下
  • ● 学校グラウンド下

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