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通信ケーブル保護用 ボディ管内さや管

接着レスさや管(通信ケーブル保護用 ボディ管内さや管)

国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS) 登録番号:KT-150113-VE、東京都建設局 新技術情報データベース(NeTIDa)登録番号:1501014、東京都港湾局 新材料・新工法データベース 登録番号:27010

電線共同溝用共用FA方式及び1管セパレート方式で使用する接着レスさや管。
従来のさや管は接着剤を使用した接着接合で対応していました。
接着レスさや管なら接着剤での接合が不要となり、
施工性・施工品質の向上、施工コストの削減を図ることができます

電力・通信ケーブル保護管カタログ
ツールコード:06181 [pdf](9,764.81 KB)

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  • ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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#表紙縦-WEB版
ツールコード:05139 [pdf](176.48 KB)

#表紙横-WEB版
ツールコード:06280 [pdf](151.50 KB)

02185_電力・通信ケーブル保護管承認図(2024.6.18)
ツールコード:02185 [zip](33,578.91 KB)

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製品情報

押せる目次

特長

  1. 天候に左右されない施工品質

    雨天でも接続可能!接着作業がないので、どんな状況でも安定した施工品質を確保できます。

  2. 施工時間の短縮

    ソケットを合わせ差し込み「カチッ」っと音がしたら、接続完了です。

  3. 作業環境の改善

    接着剤を使用しないので、有機溶剤の吸引を低減した作業環境で施工できます。

  4. リサイクル可能

    原料を再利用!ソケット接合部は熱融着にて接合のため再生原料としてリサイクルできます。

施工時間の比較

  

ボディ管Φ250内に設置した、さや管Φ50×8条・Φ30×6条を1断面接続した時の施工時間(※当社施工実験による)

製品規格

呼び径種 類直管部外径ソケット部外径厚 さ有効長
φ30 5m直管 34 39 1.5 5000
起点端末用 1153
終点端末用 1210
φ50 5m直管 54 60 1.5 5000
起点端末用 1153
終点端末用 1210

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