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情報・通信用形状記憶塩ビ管更生工法
SKライナー工法
途絶えることのない情報・通信インフラのために。
ケーブル保護管内に自立管をスピード構築!
情報・通信用SKライナー工法パンフレット
ツールコード:06635 [pdf](7,098.66 KB)
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- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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製品情報
押せる目次
特長
更生管路
- 強度、耐久性、耐食性に優れた塩ビ自立管として更生。
- 内面が滑らかで摩擦抵抗が小さくなるため、低荷重で容易にケーブルの引込みが可能。
- 施工前後の物性が変わらないので品質の管理が容易。
工法
- 形状記憶塩ビ管は、蒸気加熱のみで円形復元、完全更生。
- 圧縮空気により既設管に密着。安全・確実に施工完了。
- スピーディな施工で工期短縮・コスト縮減。
- 非開削だから住宅の密集する市街地でもスムーズな施工。
- 有機溶剤を使用しないため、臭気の発生なし。火災の心配もなし。
施工フロー
既設管への引き込み
ハンドホールよりSKライナーを既設管に引き込みます。最長250mの管路を無接続で引き込み可能です。
蒸気加熱で円形復元
ボイラーユニット車よりSKライナーの内部に蒸気を送り込みます。蒸気によって加熱されたSKライナーは形状記憶効果により円形に復元します。
圧縮空気により既設管と密着
円形復元後、低圧の圧縮空気(約0.1MPa)を送り込むことで、既設管内面に密着します。低圧をかけたまま空気で冷却することにより、完全に密着して、耐久性、耐食性に優れた塩ビ管による更生管路が完成します。
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