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自立マンホール更生工法

エスロンRCPマンホール更生工法

  • #サステナビリティ貢献製品

既設マンホールの残存強度に関係なく自立更生させる工法です。更生材は工場2次加工製品なので仕上がりがキレイ、また下水道供用下でも施工が可能です。
管体質量はコンクリートの約1/5と軽量で、短期間で設置可能。さらに腐食にも強く性能的にも優れています。

本工法は、(公財)日本下水道新技術機構「下水道用マンホール改築・修繕工法に関する技術資料-2014年12月-」の自立マンホール更生工法に該当します。

製品情報

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RCPマンホール02

基本仕様

RCPマンホール更生材

ステップ付です。
ステップ取付部外面はFRP積層により止水しています。

RCP
※適用範囲
既設マンホールの内径 使用RCP内径
1号 900mm 800mm
2号 1200mm 1100mm
3号 1500mm 1350mm
4号 1800mm 1650mm

施工

施工手順
  1. 路面開削・斜壁撤去
  2. 事前処理(洗浄・突起物撤去)
  3. RCPマンホール更生材加工
  4. RCPマンホール更生材設置
  5. 裏込め材打設
  6. インバート修復
  7. RCP更生材上端仕上げ
  8. 斜壁設置・路面復旧
RCP9
施工例
1号マンホール(φ900) H=1.85m
RCP6
2号マンホール(φ1200) H=4.59m
RCP7
4号マンホール(φ1800) H=4.12m
RCP8

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