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硬質塩化ビニル製管更生材

下水道管路更生 SPR工法

  • #サステナビリティ貢献製品

日本下水道協会規格2類認定資機材

中・大口径の老朽化下水道を更生するSPR工法。マンホールから製管機を管路内に搬入・組立し、管内側に硬質塩化ビニル製のプロファイルを用いた更生管を築造。裏込めを注入し、更生管と既設管を一体化する工法です。
さらにハートSPR工法なら製管と同時に裏込め材注入作業を行い、工程の短縮が図れます。製管方式は自走式を基本としますが、人が入れない管路には元押し式で対応。自走式は円形、矩形、馬蹄形の管路に対応します。

適用管径:250~5000mm

・国土交通省新技術情報提供システム《旧NETIS登録番号 KT-140111-A》

管路リニューアルソリューションカタログ
ツールコード:06871 [pdf](8,605.49 KB)

SPR-SE工法パンフレット
ツールコード:06861 [pdf](2,532.04 KB)

SPR-NX工法#70Nタイプリーフレット
ツールコード:06860 [pdf](915.62 KB)

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  • ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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製品情報


押せる目次

中・大口径の老朽下水道を新管以上に更生。非開削で通水しながら施工が可能です。


特長

  1. 作業に支障のない水量なら通水しながら施工可能
  2. 自走式製管機を用いることで円形、矩形、馬蹄形、背割り管にも対応
  3. 開口部(φ600程度の人孔蓋)があれば、機材や資材の搬入が可能なため、開削が不要
  4. 曲線や長距離製管にも対応
  5. 管路の任意の位置で部分施工が可能
  6. 新管と同等以上の管路(強度・流量)に復元
  7. 浸入水をシャットアウト
  8. 既設管をそのまま活かして更生するため、開削工事に比べ廃棄物を大幅削減
SPR工法-プロファイル断面
プロファイル断面
SPR工法-モルタルの断面
モルタルの断面
SPR工法-既設管のクラック発生状況
既設管のクラック発生状況
SPR工法-既設管の腐食状況(矩形)
既設管の腐食状況(矩形)
施工状況(供用下での施工)
施工状況(供用下での施工)
施工後の管内状況
施工後の管内状況
(曲線部分も施工可能)

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