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硬質塩化ビニル製管更生材
下水道管路更生 SPR工法

- #【建設関連】LCA・サステナビリティ貢献製品
日本下水道協会規格2類認定資機材
中・大口径の老朽化下水道を更生するSPR工法。マンホールから製管機を管路内に搬入・組立し、管内側に硬質塩化ビニル製のプロファイルを用いた更生管を築造。裏込めを注入し、更生管と既設管を一体化する工法です。
さらにハートSPR工法なら製管と同時に裏込め材注入作業を行い、工程の短縮が図れます。製管方式は自走式を基本としますが、人が入れない管路には元押し式で対応。自走式は円形、矩形、馬蹄形の管路に対応します。
適用管径:250~5000mm
・国土交通省新技術情報提供システム《旧NETIS登録番号 KT-140111-A》
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- ※資料データは本日時点での最新版を掲載しています。
- ※改良のため予告なく仕様変更する場合がありますので、設計にご利用の際はその時の最新データをご確認ください。
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製品情報
《開発ストーリー》SEKISUI Connect with
押せる目次
中・大口径の老朽下水道を新管以上に更生。非開削で通水しながら施工が可能です。

特長
- 作業に支障のない水量なら通水しながら施工可能
- 自走式製管機を用いることで円形、矩形、馬蹄形、背割り管にも対応
- 開口部(φ600程度の人孔蓋)があれば、機材や資材の搬入が可能なため、開削が不要
- 曲線や長距離製管にも対応
- 管路の任意の位置で部分施工が可能
- 新管と同等以上の管路(強度・流量)に復元
- 浸入水をシャットアウト
- 既設管をそのまま活かして更生するため、開削工事に比べ廃棄物を大幅削減






(曲線部分も施工可能)
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