2013.06.19

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「エスロンパイプ」の売上の一部を公益信託下水道振興基金に寄付

―東日本大震災からの復興に役立つ下水道に関する調査研究等を支援―

 積水化学工業株式会社(代表取締役社長:根岸 修史)では、上下水道や農業用水・住宅の給排水資材として使用されてきた硬質塩化ビニル管「エスロンパイプ®」が、昨年発売60周年を迎えたことを機に、当製品および関連製品の売上の一部を被災地支援のために寄付することとしていました。
(2012年3月12日プレスリリース)
 この度、公益信託下水道振興基金に対して1億円を寄付することを決定しましたので、お知らせします。

『エスロンパイプ』の売上の一部を寄付

公益社団法人日本下水道協会の曽小川理事長(左)から寄付に対する感謝状を受領する根岸社長

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