2012.03.13

  • 新着情報

「エスロンパイプ®」発売60周年にあたり、売上の一部を被災地へ寄付

 積水化学工業株式会社(代表取締役社長:根岸 修史)では、今年、上下水道や農業用水・住宅の給排水資材として使用されてきた硬質塩化ビニル管「エスロンパイプ®」が、発売60周年を迎えます。
これにあたり、当製品および関連製品の売上の一部を、被災自治体に寄付させていただくことを決定しました。
 


1.内容 :「エスロンパイプ®(VP・VU・HI※1)」1束、継手(TS・DV・DVVU・HI※2)1ケースにつき、各々50円を被災地支援として寄付致します。

2.寄付先 : 被災地の各自治体(主に上下水道・農水および復興住宅の関連部局を予定)

3.期間 : 4月販売分より1年間(半年ごと計2回に分けて寄付を実施予定)

(ご参考)
 当社の環境・ライフラインカンパニーは、昨年3月11日に発生した東日本大震災の被災地に「災害復興プロジェクトチーム」を派遣し、災害用仮設トイレをはじめとする緊急資材の提供や、配水用ポリエチレン管“エスロハイパー”の敷設工事の支援などを通じて、復旧・復興に寄与してきました。

※本件に関する詳細はこちらをご確認ください。