2019.09.30
- 新着情報
『産経新聞』に「水(み)まわりくん」が掲載されました
産経新聞にて「水(み)まわりくん」が掲載されました。
「水まわりくん」は、当社の水田用給水栓「エアダスバルブ」の上部に設置する駆動装置で、エアダスバルブの開閉を自動化し、大幅な水管理の省力化を可能とした製品です。
また、水まわりくんの開水路バージョンにあたる「水まわりゲートくん」も2020年冬に株式会社ほくつうより発売予定です。
水まわりくんは2018年の発売以来、全国各地で580台以上の導入実績があり、国との実証実験では、大幅な省力化や収穫量の増加、節水効果等が確認されています。この度、愛媛県にて「国営事業で全国初の本格採用※」もされました。※積水化学調べ
今後も、国の政策であるパイプライン化や農地の規模拡大に合わせ「水まわりくん」が、かんがい排水事業のスタンダードとなるよう、次世代の担い手農家様や営農法人様向けへ積極的に展開し、稲作における水管理作業の負荷軽減に貢献してまいります。
参考
●製品の詳細、パンフレットのダウンロードはこちら
●水まわりくん紹介動画はこちら【設置方法・操作方法も動画でサポート!】
『マイナビ農業』でも水まわりくんが紹介されています
●田んぼの見回りが不要に!? 米作りの常識を変えた『水(み)まわりくん』が国営事業で全国初の本格採用!!
●水田管理に救世主となるICT資材が登場! リース制度でさらに導入しやすく
●ICTで水田管理が飛躍的に向上! 注目を集めるSEKISUIの『水(み)まわりくん』
水まわりくんに関する過去のニュースはこちら
[2019.06.07]
● 水田用多機能型自動給水栓「水(み)まわりくん」にリース・レンタルプランを導入
[2018.07.20]
● 【メディア掲載情報】『日本経済新聞 電子版』にて「水(み)まわりくん」が紹介されました
[2018.07.10]
● 【現場レポート】多機能型自動給水栓「水まわりくん」を導入したICT活用の連携プロジェクトにメディアも大注目!
[2018.06.19]
● 【現場レポート】ナベヅル飛来地・山口県周南市での酒米の生産支援システム実証実験に積水化学の「水(み)まわりくん」が活躍
[2018.05.16]
●【発表】多機能型自動給水栓「水(み)まわりくん」を活用した実証実験により、酒米生育における効果を確認
[2018.01.17]
●【発表】水田水管理省力化システム「水(み)まわりくん」発売のお知らせ