2019.07.30
- 展示会
「下水道展‘19横浜」に出展します
積水化学工業株式会社および積水アクアシステム株式会社は、8月6日(火)~9日(金)に、パシフィコ横浜で開催される「下水道展’19横浜」に出展します。
本年は『応える技術~多岐に渡る課題・下水道への熱い期待~』をテーマに、「耐震・長寿命化」、「減災」、「処理場機能強化」、「官民連携」の4つのカテゴリにて展示。インフラの<維持管理>と既存ストックを活用した<更新>の時代に対応した、最新・最先端の製品・工法を一堂にご紹介します。
中でも新開発の『SPR-NX工法』は下水道展’19横浜にて初公開。デモンストレーションにてご紹介します。
皆さまのご来場お待ちしております。
出展製品
1.『SPR-NX工法』
(SPR工法で培ったノウハウを活用し更なる技術革新!安全性向上・工期短縮を実現)
2.『SPR-SE工法』
(下水道供用下で施工可能な唯一の自立管更生工法)
3.『オメガライナー工法』
(形状記憶塩ビ管を蒸気で円形復元。老朽小口径管路を新生塩ビ管路に再生)
4.『中心筒昇降型ドロップシャフト』
(従来と同じ設計流量でマンホールの面積を大幅に縮小可能)
5.『災害用マンホールトイレ(貯留型)』
(臭気・病害虫発生・汚物の硬化を抑制し避難環境改善に寄与)
6.『最終沈殿池用傾斜板沈殿分離装置』
(既存最終沈殿池の処理能力を増強させ低コスト化)
7.『エスロン®コンパクト雨水マス』
(1種類で様々な配管に対応。タメマスの施工自在性と塩ビマスのコンパクト性を両立)
8.『エスロン®パイプ・+(プラス)』
(信頼と実績のエスロン®パイプ67年の歴史の中で、”反りにくさ歴代No.1!”
管表面への蓄熱性を低減。通年発売により年間通して反りに強く、施工精度・作業性の問題点を解決)
9.『包括的民間委託』
(全国初の管路改築を中心とした包括的民間委託(千葉県柏市)をはじめとする全国での事例をご紹介)
10.『横浜市における下水道取り組み事例紹介』
・災害時下水直結式仮設トイレ(通称:災害用ハマッコトイレ)
・下水熱利用での融雪、ヒートアイランド対策 など
(参考) 開催概要
『下水道展'19横浜』
会期:2019年8月6日(火)~8月9日(金)
開催時間:10:00~17:00(初日開館 10:30、最終日閉館 16:00)
会場:パシフィコ横浜 展示ホールA-D/アネックスホール
弊社ブース:展示ホールD ブースNo.D635
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