2019.05.20
- 新着情報
大阪狭山市「狭山池まつり」2019に参画しました
下水道管路施設の包括的維持管理業務を受託している大阪狭山市で、4/27日~28日に「狭山池まつり」2019が開催されました。2日間で延べ42,000名(大阪狭山市狭山池まつり実行委員会調べ)が訪れる市民に愛されているイベントです。当社は官民連携の一環として、大阪狭山市下水道グループの出展ブース「大阪狭山下水道管路サービス」の一員として参画いたしました。本イベントへの参画は今年で3回目となります。
出展では “未来に花咲くエスロンパイプ”コーナー、維持管理業務の紹介コーナー、サウンドジャングル、災害用マンホールトイレのコーナーを設置しました。
今年は10連休中の開催ということもあり、“未来に花咲くエスロンパイプ”コーナーでは、13時過ぎには準備していた200セットをすべて植えていただき、予定よりも早く終了するほどの大盛況でした。
今年も大盛況! 未来に花咲くエスロンパイプ コーナー
硬質塩化ビニル管「エスロンパイプ」と、下水の処理過程で発生する下水汚泥を再資源化した「下水汚泥肥料」を使い、親子でミニヒマワリの種を植えていただきました。
60年以上の歴史があるエスロンパイプは、年間を通して反りに強い「エスロンパイプ・+(プラス)」にパワーアップし、4月より全国発売を開始しています。
サウンドジャングルコーナー
サウンドジャングルは、エスロンパイプで組まれており、ボールを入れると楽しい音が鳴る遊具です。子供たちが思い思いの場所にボールを入れて、「ワンッ!」「ジャンッ!」と賑やかな音と子供たちの元気な声が聞こえてきました。
大人気!サウンドジャングル!! クリックして動画を再生!!
維持管理業務委託コーナー
大阪狭山市で実施されている下水道管路の更新・更生技術を紹介いたしました。
普段あまり目にする事のない下水道について、住民の皆様に関心をもっていただくことができました。
大阪狭山市下水道サービスの紹介リーフレットをお配りしました。リーフレットには「下水がつまったら」「下水道に流してはいけないもの」など、生活のお役立ち情報も掲載しています。
災害用マンホールトイレ紹介コーナー
大阪狭山市では「下水道総合地震対策計画」に基づいて、2018年度~2019年度の2カ年事業として災害用マンホールトイレ整備事業に取り組まれています。
指定避難所への設置を計画されており、2018年度は8ヵ所、2019年度には6ヵ所に設置を予定しています。
ブースでは災害用マンホールトイレの模型と実物の両方を展示することで、より多くの方々に仕組みと災害時の役割について関心をお持ちいただけました。
マンホールカードを配布
マンホールカードは、土地柄や観光名所、ゆるキャラなどがデザインされたマンホール蓋を取り上げ、デザインの由来などを紹介するカードです。
■本カードのお問い合わせ先はこちら(大阪狭山市ホームページ)
大阪狭山市と狭山池のご紹介
大阪狭山市は大阪府の南部に位置し、日本最古のため池である狭山池に代表される豊かな水・古い歴史と文化が息づく水と緑豊かなまちです。市域の1割を占める水と、四季折々に変化する緑に囲まれ人々の活気が息づいています。