2018.05.18
- 新着情報
大阪狭山市「狭山池まつり」2018に参画しました
下水道管路施設の包括的維持管理業務を受託している大阪狭山市で4月29日(日)に「狭山池まつり」2018が開催されました。このイベントの官民連携の一環として、大阪狭山市下水道グループの出展ブースに「大阪狭山下水道管路サービス」として参画しました。当イベントへの参画は昨年に引き続き、2回目となります。
今年の出展では昨年、大好評だった”未来に花咲くエスロンパイプ”コーナー、維持管理業務の紹介コーナー、サウンドジャングルに加え、防災貯留型仮設トイレシステムのコーナーを設置しました。
未来に花咲くエスロンパイプコーナー
今年、発売66周年を迎えた「エスロンパイプ」と下水処理場にて発生した下水汚泥を再資源化した「下水汚泥肥料」を使い親子でヒマワリの種を植えていただきました。
維持管理業務紹介コーナー
維持管理業務の紹介コーナーでは、普段あまり目にする事のない日常的なトラブルの対応状況や最新の更新、更生技術を紹介いたしました。
サウンドジャングルコーナー
サウンドジャングルは、水道用エスロンパイプとエスロンHI継手透明ブルーで作られており、ボールを入れると楽しい音が聞こえてくる遊具です。あっちで「わんっ」という音やこっちで「ジャン」というシンバルの音。今年もたくさんの子供たちが楽しんでくれました。
防災貯留型仮設トイレシステム紹介コーナー
災害時のトイレ問題を解決する自然流下式仮設水洗トイレ「防災貯留型仮設トイレシステム」を紹介いたしました。模型と実物の展示を通じ、多くの方々にトイレシステムの仕組みや災害時の役割について関心をもっていただけました。
大阪狭山市のご紹介
大阪狭山市は大阪府の南部に位置し、日本最古のため池である狭山池に代表される豊かな水・古い歴史と文化が息づく水と緑豊かなまちです。市域の1割を占める水と、四季折々に変化する緑に囲まれ人々の活気が息づいています。