エスロハイパー現場リポート54「給水配水の耐震化・長寿命化」採用、更に躍進!

給水・配水をセットで耐震化・長寿命化 2019年度末までに、107の事業体様でご採用!

給水・配水の耐震化取組につきましては、以前よりこちらでも何度も取り扱っていますが、2019年度もたくさんの事業体様にご採用いただきました。本格採用は累計で61事業体、テストを合わせると107事業体となりました。
2020年度より新規で本格採用いただく主な事業体様は以下の通りです。給水管外径はすべての新規案件でJIS外径寸法のものとなっています。

本格採用

・埼玉県熊谷市
・神奈川県小田原市
・埼玉県八潮市
・鹿児島県垂水市
・長野県伊那市
 ほか

★EFP付サドル+SUSフレキ管
(融着 SP-JIS外経寸法品)
※対応開始日未定

採用拡大

・埼玉県川越市

★EFP付サドル追加採用

青ポリ給水管の外径をJIS寸法外径に統一
(今後ISO外径は、NG)

19年度テスト採用(テスト決定含)

・神奈川県企業庁(県営水道)
・東京都八丈町 ・埼玉県内 (3事業体)
・広島県竹原市
 ほか

■給水配水の融着一体化 実績(JIS外径)

テスト施工現場における施工性評価も上々!業者の皆様にも取り組み主旨を説明。

ご採用いただいた多くの事業体様において、管工事組合様など、実際に施工いただく業者様にも給水耐震化、長寿命化の必要性をデモ、説明会開催により認知いただき、その施工性を含めて「納得」の上でご採用いただくケースが増えています。

長野県伊那市様 テスト施工現場
テスト施工現場その②
テスト施工現場 その③

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