給水・配水の耐震化取組につきましては、以前よりこちらでも何度も取り扱っていますが、2019年度もたくさんの事業体様にご採用いただきました。本格採用は累計で61事業体、テストを合わせると107事業体となりました。
2020年度より新規で本格採用いただく主な事業体様は以下の通りです。給水管外径はすべての新規案件でJIS外径寸法のものとなっています。
・埼玉県熊谷市 | ||
・神奈川県小田原市 ・埼玉県八潮市 ・鹿児島県垂水市 ・長野県伊那市 ほか |
★EFP付サドル |
・埼玉県川越市 | ★EFP付サドル追加採用 ★青ポリ給水管の外径をJIS寸法外径に統一 |
・神奈川県企業庁(県営水道)
・東京都八丈町 ・埼玉県内 (3事業体)
・広島県竹原市
ほか
ご採用いただいた多くの事業体様において、管工事組合様など、実際に施工いただく業者様にも給水耐震化、長寿命化の必要性をデモ、説明会開催により認知いただき、その施工性を含めて「納得」の上でご採用いただくケースが増えています。
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