製品情報

<日本下水道協会規格2類認定資機材、国土交通省 新技術情報提供システム(NETIS) 登録番号:KT-200023-A>

従来のSPR工法既設管の残存強度を利用して「複合管」として更生していましたが、新工法のSPR-SE工法はプロファイルによる更生管だけで自立強度を確保。既設管の強度を期待できないような老朽管でも更生できます。

適用管径:450~1650mm

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SPR-SE工法紹介動画


自走式製管による「自立管」更生工法。プロファイル単体で自立強度を確保

自立管製管工法(ら旋巻管)が「管きょ更生工法における設計施工ガイドライン」の適用対象となりました。

自立管 製管工法(ら旋巻管)に関する技術資料

自立管製管工法(ら旋巻管)は、使用材料の特性に応じた要求性能や構造計算手法等が確立されていないため「ガイドライン」の適用対象外となっていました。本技術資料により、要求性能や構造計算手法、および施工計画や施工管理の考え方がまとめられました。その結果、ガイドラインの適用工法として認められました。

特長

  • 非開削で水を流しながら施工可能
  • [既設管の老朽化が著しい][残存強度が把握できない][既設管が偏平している]
    このような場合でも「自立管」で対応可能
  • あらゆる管種に適用可能(鉄筋コンクリート管、強化プラスチック複合管、コルゲート管など)
  • 施工を任意に中断可能(時間制限、降雨などに対応可)
  • 大口径管きょに対応可能※スパン途中での部分施工も可能
  • 現場硬化を伴わない工場製品による更生で安定した品質
  • 地震動や液状化に伴う永久ひずみに追従する耐震性

工法選定フロー

工法選定フロー

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